お問い合わせ管理システムを開発しました!
このシステムは、様々な問い合わせフォームを一元管理し、システム内からすべてのフォームの対応が可能になるシステムです。
複数のサービスを提供してる企業にはうってつけの問い合わせ管理システムです。
機能① 複数のフォームを一元管理
問い合わせフォームごとに、メールや電話やLINEなどに分かれて管理をすると、社内オペレーションが非常に非効率です。
そこで、このシステムでは、フォームが無限に存在しても、一つの管理画面上でお客様とやり取りができる仕組みとなっています。
こんな企業にオススメのシステムです。
- 複数のサービスサイトを持っている企業
- 複数の企業のサービスを対応しているカスタマーセンター
機能② 過去のやり取りがチャット風に表示されるページが自動生成
問い合わせフォームで質問した際に、ラリーが発生することを想定した機能として、過去のやり取りが全て1ページで確認できるページが自動生成されるようになっています。
これにより、お客様は過去のやり取りを確認することができます。また回答した企業側の担当者名も表示されるため、「誰とやり取りしてたっけ?」ということがない仕組みを取り入れています。
機能③ 担当者を無限に追加できる
問い合わせの担当スタッフを追加することができ、問い合わせしたお客様は担当者名の表示を見ながらやり取りできるます。
仮に途中から担当者が代わったとしても、いつ誰とやり取りしたかのログが全て残っているため、顧客対応をより円滑に行えるような設計になっています。
機能④ 新人さんでも安心のナレッジ機能
新人が入るたびに、また同じ質問をされる。そんなことは日常茶飯事だと思います。
ナレッジ機能では、よくある質問や過去のイレギュラー対応などを、対応マニュアルとして登録できる機能です。
これにより、スタッフ自らが初めての対応でも、まずは自力で探すことが可能となります。
特に最近では生活様式が一気にかわり、在宅ワークも増えていると思います。
せっかく問い合わせ管理が一元化できても、社内のやり取りが、Slack・ChatWork・メール・LINEだと本末転倒です。
このシステムでは、社内連携もシステム内完結できるような仕組みを採用して、業務の効率化をサポートしています。
機能⑤ Slackとの連携機能
今回、本システムを開発するに当たり、発注者さまより、Slackにも問い合わせがあれば通知が飛び、更にシステム側からスラックにメンション付きのメッセージを飛ばすことはできないか?というオーダーがありました。
そこで、本システムでは、問い合わせごとにSlack連携ができる機能を設け、Slackを開かなくてもやり取りできるような設計を行いました。
システム開発もリットアップにお任せ
当社では、企業のニーズに合わせ、様々なシステム開発を行っております。
例えばこの問い合わせシステムは②ヶ月程度で開発・納品まで行いました。
システム開発についてはこちらのページでもご紹介しています。
2023.09.26
システム開発
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